1/24 マクラーレン F1 GTR ルマン 41号車 No.1 パーツ合わせ等
1/24 GANER DIXCEL SLS AMG GT3 #11No.0 キットレビュー
どんどんコンテンツ増やしていきます!!
4台ほど並行して製作してます。。
今回はなんと!!
1/24 リアルスポーツカーシリーズNo.92 GAINER DIXCEL SLS Mercedes-Benz SLS AMG GT3
でございます!!!
2013年にSGTに参戦した、SLS AMGになります。
11号車と10号車、選択して作ることができます!
残念ながらブレーキディスクがめっき処理されています。
当然はがして塗装します。
エッチングパーツが付いているのに、なぜめっきしたのでしょうか?笑
MP4-12Cでは、てきとーな再現だったアンダーパネルは
こちらのキットでは再現度が上がっています。
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愛読書紹介
私は自動車が大好きでして、そのカッコよさ奥深さに惚れ込んでしまい、、、
近年、工学を学んでる内に独学で自動車工学や空気力学を勉強してまして、
このブログでもたまにマニアックな解説を入れたりするのですが、
今回、まあ話題作りということでですね。
初心者にでもわかるような自動車工学本をですね
紹介していきたいとおもいます!!
Red Bull Racing F 1 Car: An Insight into the Technology, Engineering, Maintenance and Operation of the World Championshi (Owner's Workshop Manual)
まず、こちらレッドブルF1チームのRB6を詳しく解説している本です。
こんなもの写真にしていいの?ってくらい詳しい写真が豊富にあり、現代のF1カーがいかにして作られているのかなど理解することができます。
また、タミヤのRB6を製作する方にとっては大変良い資料になるのではないでしょうか!
こんなもの写真にしていいの?ってくらい詳しい写真が豊富にあり、現代のF1カーがいかにして作られているのかなど理解することができます。
また、タミヤのRB6を製作する方にとっては大変良い資料になるのではないでしょうか!
motor fan illustrated
こちらは一般的な自動車の技術について、詳細な写真と解説でわかりやすく説明してくれます。
毎月発売されてまして、私、年間購読者です(笑)
レーシングカー|その設計の秘訣
レーシングカーを設計するプロセスや構造の解説、設計に関するファクターについてとても詳しく書かれています
これは難易度が少し上がりますが、サスペンションのジオメトリー等理解を深めるのにすごくおすすめです!
(注、約40年前の書籍のため空気力学に関して誤った解釈があると思いました)
F1 modeling
こちらはみなさん、モデラーの方ならご存知ですよね!
F1マシンの毎戦毎戦異なる仕様を大きな写真と共に解説していて、模型を作る時のディテールを再現するときはとても重宝します!!
毎刊、往年のF1マシンのディテール写真も載っているので、おすすめですよ!!
こちらも年間購読しています(笑)
タイヤのおはなし (おはなし科学・技術シリーズ)
この本を読めば、タイヤの重要さを感じることができます。
タイヤの歴史であったり安全面や経済面、いろいろな視点からタイヤについて書かれています。
やはり、車は最終的にタイヤを介しているのですから、いくらマシンがよくてもタイヤがダメならダメ、
それはレーシングカーのみならず、乗用車についてもいえることだと思います。
といった感じに今回、比較的 わかりやすい書籍を紹介しました。
もっと難しくて数式がずらずら出てくる専門書はいくらでもありますので、探してみてください!笑
あと、学生さんならamazon student登録しとけば、書籍が10%offでしたか?
たしか、かなりお得だった気がします!
では、模型製作に戻るとします(笑)
タイヤの歴史であったり安全面や経済面、いろいろな視点からタイヤについて書かれています。
やはり、車は最終的にタイヤを介しているのですから、いくらマシンがよくてもタイヤがダメならダメ、
それはレーシングカーのみならず、乗用車についてもいえることだと思います。
といった感じに今回、比較的 わかりやすい書籍を紹介しました。
もっと難しくて数式がずらずら出てくる専門書はいくらでもありますので、探してみてください!笑
あと、学生さんならamazon student登録しとけば、書籍が10%offでしたか?
たしか、かなりお得だった気がします!
では、模型製作に戻るとします(笑)
1/24 MP4-12C GT3 EVA RT 初号機 No.6 ボディ塗装 その1
まず、以前まで進んだ部分をあげていきます。
メッシュのエッチングを張ってから、もう一度ブラウン系で墨入れを行いました。
なかなかいい感じです。
リアのメッシュを取り付けるとまっすぐ入らないので黒く塗った部分(画像下)
を削っていきます。
画像上が加工後です。
こうすることで、メッシュが地面と垂直に入ります!
足回りをすべて組み上げました。
ちらっと見えるディスクがいい感じです!!
そしてこちら、MrカラーのGXメタルバイオレットにブルーを少し足してみました。
なかなか雰囲気出てるんではないでしょうか?
そもそもメタリックではないみたいですが、ただのパープルにしたところであまり印象が薄そうなので。。
まあ、ここからガンメタとブラックが入るので全体像がどうなるか楽しみです。
(単体で見るとただのDQN車なのは触れないでください!!笑)
ドアの部分の筋は埋めて、筋彫りしたのですが、なかなかシャープな感じですし、
ボディのエッジもなめずに加工することができたので非常に満足です!
P.S今年もF1のチケット購入いたしました(笑)
1/24 マクラーレン F1 GTR ルマン 41号車 No.0 キットレビュー
お久しぶりです(笑)
えーと、まずですね、学業が忙しかったのと、レースシムやらで遊んでいたので全然模型に割く時間がありませんでした。。
長い間放置して申し訳ございませんでした!!
しかし! 学業のほうも一段落しまして、春休みということで、私の模型魂がメラメラしております(笑)
とゆうわけで、、、
並行して、新しいキットいきましょう(笑)
フジミから発売のマクラーレン F1 GTR #41 ルマン 1997です!!!!
1/24 リアルスポーツカーシリーズNo.45 マクラーレン F1 GTR ロングテールル・マン 1997 #41
このマシンいろんな仕様が発売されているので好みに合わせて作るのがいいと思います。
市販車やらロングテールやら
今回選んだのはこちらです、安定のガルフカラーですね。
実は私このマシンにまったく詳しくありません!
なので、今回はスーパー素組です!!笑
気になるところがあっても気にしない精神でいきたいと思います。
といっても、製作スピードを緩めないための策ですが(笑)
エッチングパーツ付きです!これは嬉しい!
ロングテール型のこのマシン、MP4-12Cと比べてみました。
すごいオーバーハングですね!
こちらがV12エンジンだとしても、すごいですこれは!
まあ、素組と言いながらも一つ一つ丁寧に作っていくつもりですので、
応援のほうよろしくお願いします(笑)
えーと、まずですね、学業が忙しかったのと、レースシムやらで遊んでいたので全然模型に割く時間がありませんでした。。
長い間放置して申し訳ございませんでした!!
しかし! 学業のほうも一段落しまして、春休みということで、私の模型魂がメラメラしております(笑)
とゆうわけで、、、
並行して、新しいキットいきましょう(笑)
フジミから発売のマクラーレン F1 GTR #41 ルマン 1997です!!!!
1/24 リアルスポーツカーシリーズNo.45 マクラーレン F1 GTR ロングテールル・マン 1997 #41
このマシンいろんな仕様が発売されているので好みに合わせて作るのがいいと思います。
市販車やらロングテールやら
今回選んだのはこちらです、安定のガルフカラーですね。
実は私このマシンにまったく詳しくありません!
なので、今回はスーパー素組です!!笑
気になるところがあっても気にしない精神でいきたいと思います。
といっても、製作スピードを緩めないための策ですが(笑)
エッチングパーツ付きです!これは嬉しい!
ロングテール型のこのマシン、MP4-12Cと比べてみました。
すごいオーバーハングですね!
こちらがV12エンジンだとしても、すごいですこれは!
まあ、素組と言いながらも一つ一つ丁寧に作っていくつもりですので、
応援のほうよろしくお願いします(笑)
1/24 MP4-12C GT3 EVA RT 初号機 No.5 シルバー塗装
シルバーの塗装完了しました。
今回はクレオスのスーパーシルバーを使用しました!
正直、足回りはほとんど再現されていないのでインストとおりにテキトーに塗り分けしておきました(笑)
ただ、ブレーキ等見える部分に関しては資料を参考に塗り分けしてあります!!
ブレーキディスクです。
付属のエッチングパーツを使用するのですが、プラパーツのディスクの半径が少し大きくはみ出てしますので
ディスクの外縁をシルバーで塗装する必要がありました。。。
せっかく、ガンメタだけでいけると思ったのですがね(笑)
シルバーだけだと安っぽかったので、、、
スミ入れを施しました!!
これでブレーキは完成です!!
キャリパーはマクラーレン御用達の曙ブレーキですね。
資料を見る限り、ディスクの真ん中の部分は黒っぽい(チタン?)
キャリパーはアルミの削り出しでつやのある銀でしたので、
それっぽく再現しました(笑)
エンジン部塗り分け、その1です!!
資料を基に、まずシルバーを重ねました。
マスキング地獄でした(笑)
ここから、艶消しの黒やらグレーやらいろいろ重ねていく予定です!
1/24 MP4-12C GT3 EVA RT 初号機 No.4 少し塗装、、、
ここ最近、雨、雨、雨と雨続きで全く塗装ができてませーん!!笑
といっても、本日少しだけ塗装を進めましたが(笑)
まず、ボディにグレーサフを吹きました。
湿気の多い日に缶サフは危険でしたね(笑)
まあ、チェック程度なので薄く薄くといった感じです。
こうすることで見えない傷やパーティングライン等が見えてきます!!
筋彫りや修正をこの後行う予定です。
バスタブをセミグロスブラックで塗装しました。
インスト通りアルカンターラとの塗り分けを行いましたが、、、
あまり目立たないですね(笑)
エンジン部分の塗り分けが大変そうです。。。
ロールゲージも塗装完了です!!
ウィンドウも塗装しました!
マスキングは結構きれいにいけました!
ただ、少しはみ出てるところがあったので、要修正ですね。
ところで、F1インドGPですね。。。
スモッグがすごいらしく、FP3が短縮されてましたね。
ライコネンは比較的、いい調子なので決勝に期待です!
1/24 MP4-12C GT3 EVA RT 初号機 No.3 ボディ
まず仮組で気になっていたドアとボディのラインを埋めます。
スジ彫りはサフチェックしてからにしましょう。
これです、少し隙間が開きすぎてしまいます、、、、
その後、パーティングラインやヒケを無くしていきます!!
ヒケが少し多かったように見受けられます。。
ただ、このボディはパーティングラインがエッジ上にあったりするので。。
エッジを舐めないよう注意が必要です!!
ちなみに、サイドのインテーク部分ははめあいや塗装を考慮して先に接着しました。
今回、使用するのは、フィニッシャーズのポリパテHG 細目
とても削り易いので愛用してます!!
そして、メッシュと置き換えるのでメッシュのモールドを削りとっていきます。
裏側に謎の?溝がありまして、そこにナイフを当てて削れば簡単にインテークを抜くことができました(笑)
抜くことを想定した溝なのでしょうか?笑
最初から抜いとけよ!!笑
リアも同様に謎の溝がありました。
次にフロントタイヤ上部のスリットが全くスリットになっていないので薄く加工していきます!!
Befor
After
この後、ヤスリで整えます。
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F1 2013 日本GP 観戦!!
金曜日から日曜日までの三日間、鈴鹿サーキットへ行ってきました!!
2009年から毎年観戦しているのですが
今年は日本人ドライバーや日本のチームがいないため、観客の数も少なくなるのでは?と心配していたのですが、
FP1から凄い人!!
FP1とFP2でこれだけ観客が来るのも世界で有数らしいですね。
公式発表では史上最少の来場者数らしいですが、全くそうは感じませんでした。
金曜日はホームストレートを除く全席が自由席になるので、ずっと1コーナーで観てました。
F1だとあそこのクリッピングポイントまでフラットアウトですからね!!
すごいコーナリングスピードでした!
S字まで見えますし、お値段が高いのも理解できます(笑)
是非、いつか1コーナーのチケット買ってみたいものです!
土曜日と日曜日は全席指定席なので、2コーナーで観戦していました、
とてもマシンとの距離が近く、加速する区間なので音はすばらしかったです!!
V8が今年で聞けなくなると思うと悲しくなります(泣)
フィニッシュ後はグティエレスが目の前で駐車してくれました!!
ザウバーは最近いいですね、鈴鹿との相性がいいのでしょうか?
エアログリップがいいのでしょうかね。。。
去年も早かったですし、中高速のコーナーが得意なのでしょうか。。
と考えると今後数戦のティルケサーキットは苦しむでしょうね!
大健闘、グティエレス!!
鈴鹿を盛り上げてくれました!!
そーいえば
先週、心斎橋のプーマストアで行われた小林可夢偉のトークショーにも行きました(笑)
来年が気になりますね、、また鈴鹿で可夢偉の走りが観てみたい!
日本GPにも来てましたし、チームへのいいアプローチになったんじゃないでしょうか??